耐震のご相談

木造在来工法による住宅の診断について

※木造在来工法とは、基礎、土台、柱、梁などがある最も一般的な工法です。

1.現在、耐震診断に対応できるエリアは茨城県の次の地域です。

下妻、つくば、筑西、八千代(一部対応できない地域があります)

2.診断できるのは「木造在来工法」の次の住宅です。

●昭和56年以前の住宅(壁量が少ない旧耐震基準の建物)
●昭和56年6月~平成12年5月までの住宅(壁配置のバランスや金物の強度が計算されていない
 建物)

3.下記の構造、工法の住宅は対象外です。

3階建て、鉄骨造、鉄筋コンクリート造、ツーバイフォー(2×4)住宅、スキップフロア住宅、
 パネル工法、混構造、メーカー住宅等


4.診断をお考えの方にまずは説明をします。(無料)

粟野ハウジングでは、診断の前に事前に診断についての説明をさせていただきます。
●診断できる建物について
●料金について
●準備するものについて
●診断方法について
などの説明をさせていただきます。

 上記の内容をご理解の上、耐震診断の説明をお申し込みの方は、
 「お問い合わせ」からどうぞ。

伝統工法による古民家の診断について

※伝統工法とは、基礎がなくて石の上に直接柱が建っている古民家に見られる工法です。

古民家動的耐震診断で診断します。 この耐震診断と耐震改修を実施することで、住宅リフォームかし
保険を伝統的な建物でも付保できます。
 

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